よくある質問(FAQ)- マンションの設備について

マンション管理組合にとって設備の維持管理は、管理会社や保守会社に任せきりになりがちですが、専門的な調査や診断はそれぞれの専門家に依頼するにしても、日常的な保守点検などについては、理事会を中心に区分所有者それぞれが「自分たちの資産は自分たちが守る」といった積極的な主体性をもつことはとても重要なことです。
マンションの雑排水管清掃業務の周期はどれくらいが適切ですか?
マンションの排水は、トイレの汚水、台所、浴室等の雑排水、屋根やバルコニー等の雨水に分類されます。排水には複数の方式があるほか、排水管の材料も金属、塩化ビニルといった様々な素材が使われています。いずれにしても排水管内のつまりや汚れを除去するために、管内に清掃用のノズルを挿入するなどして、定期的な清掃が欠かせません。

集合住宅等における排水管清掃ガイド」日本建築設備診断機構によると、台所、浴室、などの部位によっても異なりますが概ね1年〜3年が適切と定められています。管理組合の収支状況などにもよりますが、1年、もしくは2年周期で実施するのが望ましいでしょう。なお、排水管の腐食が進行すると、清掃の圧力に配管が耐えられなくなるため雑排水管の清掃が実施できないケースもあるため、築年数が経ったマンションでは、事前の調査・診断が必要となります。

マンション管理士に相談してみませんか?

東京・八重洲マンション管理士事務所では、管理組合の皆さまのマンション管理に関するご相談を承っております。マンション管理についてご不明な点やご相談などございましたら、お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にご連絡ください。初回のご相談は無料です。マンション管理士には、守秘義務を守るための厳しい義務が課せられていますので、安心してご利用いただけます。