マンションの区分所有者の高齢化・賃貸化・空室化が進行してくと、理事のなり手不足や管理費や修繕積立金の滞納、大規模修繕や建て替えなどの意思決定ができないといった問題が発生していきます。また、空室化や賃貸化が進んでいくと、居住者のマナー低下や自治意識の低下につながり資産価値の低下も懸念されます。すでに平成25年度マンション総合調査によると、空室住戸が20%を超えるマンションが「0.8%」もあり社会問題となっています。

分譲マンションの空室(3ヶ月)戸数の割合

平成25年度マンション総合調査によると、マンションの住宅戸数のうち、3ヶ月以上空室となっている戸数の割合は、空室住戸がないマンションが『45.7%』 (不明を除くと52.8%)、空室住戸が20%を超える マンションが『0.8%』 (不明を除くと0.9%)。平均空室戸数割合は『2.4%』となっています。

分譲マンションの賃貸戸数の割合

マンションの住宅戸数のうち、賃貸されている戸数の割合についてみると、賃貸住戸がないマンションが『10.5%』 (不明を除くと11.9%)、賃貸戸数割合が20% を超えるマンションが『18.2%』 (不明を除くと20.7%)です。平均賃貸戸数割合は『13.7%』です。

マンション管理士事務所による理事長代行業務

理事長代行
マンションの賃貸化や空室化による理事のなり手不足を課題を解決するためには、外部専門家を理事に入れて運営していく第三者管理方式も選択肢の一つでです。八重洲マンション管理士事務所の理事長代行業務は「組合員が理事長を務める」方式を変更して、当マンション管理士事務所が「理事長」に就任する業務です。高齢化や賃貸化が進み、理事のなり手が少ない場合や投資用・リゾート用途等では専門家が理事長に就任することをご検討ください。