マンション管理士試験の合格を目指す方の支援を目的に過去問題を掲載しています。スマホでの表示にも対応していますので、受験前の準備・対策にご利用ください。マンション管理士試験に合格した方の多くは、通信教育や講座などを利用していますが、独学でも決して合格が不可能というわけではありません。マンション管理士試験は、管理に関する重大な法改正などがない限り過去問をベースとして出題されています。そのため過去問に徹底的に取り組めば独学での合格も不可能ではないでしょう。
マンション管理士資格・試験の「合格率」「合格点」の推移と「合格者の特徴」

マンション管理士試験過去問

マンション管理士試験の合格を目指す方の支援を目的に過去問題を掲載しています。問題の後に解答を記載していますので空き時間などに過去問題に取り組んでみてください。スマホでの表示にも対応していますので、受験前の準備・対策にご利用ください。

平成28年度平成27年度平成26年度平成25年度平成24年度平成23年度平成22年度

過去問題と解答のダウンロード
マンション管理士試験の過去問題と解答のpdfファイルマンション管理センターのホームページからダウンロードできます。
直接リンクは以下から:
問題:平成29年度 平成28年度 平成27年度 平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度
解答:平成29年度 平成28年度 平成27年度 平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度

平成29年度マンション管理士試験解答速報

平成29年11月26日(日)に実施された平成29年度マンション管理士試験のマンション管理士講座を開講する大手スクールによる解答速報のリンク集です。なお、正式な解答については、後日、マンション管理センターのホームページで公開されます。

解答速報一覧

マンション管理士とは?

マンション管理士とは、マンションに関する高度な専門知識をもって、マンション管理組合の運営、建物構造上の技術的問題等、マンションの管理に関して管理組合の管理者(理事)又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導、その他の援助といった業務を行う、いわゆるコンサルタント側が必要とする資格です。マンション管理士は、公益財団法人マンション管理センターが年1回実施するマンション管理士試験に合格し、国土交通大臣に登録を行うことにより、マンション管理士となることができます。試験は四肢択一試験であり、合格率は毎年7%台から9%台で推移しています。近年は問題の難化傾向が著しく、重箱の隅をつつくような難問も出題され、管理業務主任者試験を「合格させるための」試験であるとすると、マンション管理士試験は「落とすための」試験であると言えるでしょう。なお、マンション管理士試験に合格するのに必要とされる勉強時間は600時間程度と言われています。この試験の合格者の平均年齢は45歳前後と、他の国家資格に比べ、比較的高齢の方にも人気のある試験です。

マンション管理士の名称独占資格とは何か?
マンション管理士は名称独占資格ですが、名称独占資格とは、誰でもその業務に従事する事はできるますが、資格者でない者が法律に定める特定の名称を名乗る事はできないという資格です。医師や弁護士などのように資格者でなければその仕事に従事できないという業務独占資格と区別されています。

平成29年度マンション管理士試験 実施要領

試験期日及び時間

平成29年11月26日(日) 午後1時~3時

試験地

札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市、那覇市及びこれらの周辺地域

受験資格

年齢、学歴等に関係なく、どなたでも受験できます。

受験手数料

9,400円 (非課税)

受験案内・申込書

配布期間
平成29年8月1日(火)から平成29年10月2日(月) まで

9月1日から、平成29年度マンション管理士試験の受験申込受付が開始されました。

受験申込受付期間

平成29年9月1日(金)から10月2日(月)まで(最終日消印有効)

申込手続き方法

受験申込受付期間内に、下記書類をマンション管理センター宛に特定記録郵便にて郵送。
■受験申込書
■受験整理票

詳細は、こちらから
http://www.mankan.org

資格取得までのフロー

※ マンション管理士ガイド(公財・マンション管理センター)より抜粋

マンション管理士試験官報公告(6月上旬)
  • 試験の実施要項が国土交通大臣名で官報に公告されます。
  • マンション管理センターホームページにも掲載されます。
  • 誰でも受験できます。
  • 受験手数料:9,400円
受験案内・申込書配布(8~9月)
「受験案内・申込書」は、都道府県及び政令指定都市、主要書店、当センターにて入手できます。 また、マンション管理センターのホームページからもダウンロード可能です。
受験申込み(9月)
  • 試験地:札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市、那覇市
  • 試験形式:50問4肢択一(2時間)
  • 管理業務主任者試験の合格者は、5問免除
マンション管理士試験の受験(11 月下旬)
平成28年度マンション管理士試験は、平成28年11月27(日)に実施されました。
合格発表(1 月)
  • 合格者の発表は、官報に掲載して行います。
  • 合格者の受験番号は、マンション管理センターのホームページでも確認できます。
  • 受験者全員に合否の通知を行います。
登録
合格者は、登録することにより「マンション管理士」の名称を使用して業務を行うことができます。

役割

マンション管理士は、専門的知識をもって、マンションの管理に関し、管理組合の代表者である管理者又は管理組合の構成員である区分所有者等からの相談を受けて、助言、指導その他の援助を行うことを業務とする者である(マンション管理適正化法2条5号)

名称独占資格

マンション管理士は独占業務ではないため、マンション管理組合へ助言するなどのコンサルティング業務をするには必ずしもマンション管理士資格は必要ありません。ただし、マンション管理士ではない者が、名刺にマンション管理士と記載するなど、マンション管理士又はこれに紛らわしい名称を使用することはできません。こにに違反した者は30万円以下の罰金に処せられます。

合格率

平成28年度マンション管理士試験は、平成28年11月27日(日)に8試験地12会場で実施されました。結果、受験者数は、「13,737人」と昨年より減少し、合格率は「8.0%」、合格点は「35点」でした。マンション管理士試験は、同じマンション管理の資格である管理業務の合格率(20%前後)と比較すると難関試験です。管理業務主任者試験合格者には、マンションの管理の適正化の推進に関する法律等の出題分の5問免除の規定があるため、管理業務主任者試験の合格者による受験が多くなっています。

合格者の「年齢」

40~49歳の受験者数と合格者数が最も多く次に、50~59歳の受験者となっています。一方、一般的な国家資格では20代の受験者が多いのですが、マンション管理士資格に関しては、一番少ないのがこの試験の特徴です。

試験範囲

  1. マンションの管理に関する法令及び実務に関すること
    建物の区分所有等に関する法律、被災区分所有建物の再建等に関する特別措置法、マンションの建替えの円滑化等に関する法律、民法(取引、契約等マンション管理に関するもの)、不動産登記法、マンション標準管理規約、マンション標準管理委託契約書、マンションの管理に関するその他の法律(建築基準法、都市計画法、消防法、住宅の品質確保の促進等に関する法律等) 等
  2. 管理組合の運営の円滑化に関すること
    管理組合の組織と運営(集会の運営等)、管理組合の業務と役割(役員、理事会の役割等)、管理組合の苦情対応と対策、管理組合の訴訟と判例、管理組合の会計 等
  3. マンションの建物及び附属施設の構造及び設備に関すること
    マンションの構造・設備、長期修繕計画、建物・設備の診断、大規模修繕 等
  4. マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
    マンションの管理の適正化の推進に関する法律、マンション管理適正化指針 等
  5. (管理業務主任者試験に合格した者については、4が免除される)

難易度

マンション管理士試験は比較的難易度の高いマンション管理の国家資格として位置づけられています。最近のマンション管理士資格験の合格率をみると、合格率7~9%で推移しています。マンション管理に関わる法律や設備、管理組合の運営など広範囲の知識を求められるため、マンション管理に携わる方であっても簡単には合格できないようです。

登録

マンション管理士になるには、国土交通省の登録を受ける必要があり、平成27年3月31日現在の登録者は22,446人。

受験資格

マンション管理士試験は、年齢、性別、学歴などの制限はないので誰でも受験できます。マンション管理業に携わる方の他、宅地建物取引士や建築士、行政書士・司法書士などの資格保有者が多いようです。また、マンション管理組合の理事経験などでマンション管理に興味をもって受験を目指す方もいます。

試験の一部免除とは何か?
マンション管理適正化法の規定により、管理業務主任者試験の合格者等は、試験の一部の免除を申請することができます。免除の対象となる問題の範囲はマンション管理適正化法に関する5問です。(5問正解と同じ扱いとなります。)

合格発表

1月中旬に、各受験者へ合否通知書が送付されてる他、マンション管理センターのホームページにおいて合格者の受験番号が掲載されます。また、合格者の氏名及び受験番号を官報で公告されます。なお、平成28年度マンション管理士試験の合格発表は平成29年1月13日(金)に行われました。

  • 試験の合否については、官報に合格者の氏名及び受験番号を掲載します。
  • 各受験者へは「合否通知書」を発送します。
  • 合格者へは合格通知書と併せて「合格証書」を発送します。
  • マンション管理センターのホームページで、正解、合格点及び合格者を掲載します。

法定講習

マンション管理士は、5年ごとに、登録講習機関が行う講習を受ける必要があります。
平成28年度の法定講習の実施概要については、マンション管理センターのホームページで案内されています。
平成28年度は、札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、神戸、広島及び福岡並びにその他の地域33会場で開催する予定です。

マンション管理士会への参加義務とは?

全国各地にマンション管理士会がありますが、合格後にマンション管理士が必ず入会しなければいけないという義務はありません。しかし、マンション管理士会への参加は法令などで義務付けられたものではありませんが、マンション管理士同士の交流など人脈づくりには最適です。

マンション管理士会は、マンション管理士制度の定着やマンション管理士を支援すること目的にしています。マンション管理士会では、会員であるマンション管理士のために、研修会や各専門委員会の活動などが行われます。定期的に分譲マンション管理組合向けのセミナーや無料相談会などを開催しマンション管理士の業務やマンションの管理に関する啓蒙活動をおこなっています。
また、近年では、全国各地に設立されている多数のマンション管理士会をまとめる全国組織として日本マンション管理士会連合会(日管連)が設立されました。

管理業務主任者の違い

マンション管理士と管理業務主任者の立場や業務の内容は、利益相反関係であり性質が異なります。このため必要される知識も多くは共通しますが一部で範囲が異なります。管理業務主任者は、マンション管理会社に求められる資格です。そしてマンション管理士は、マンションの管理組合へのアドバイスやサポートをおこなうコンサルタント向けの資格です。一見似ている資格にも思えますが、マンション管理業務主任者は、マンション管理会社に就職などをしない場合には、せっかく資格を取得しても実力を発揮する場が得られません。一方で、マンション管理士資格はマンション管理組合へのドバイスや支援などを行うコンサルタントとして資格ですので、マンション管理士事務所開業などを例えしなくても、管理組合の理事などをつとめる場合には、知識として十分に活かせる資格です。両者の試験の難易度は、管理業務主任者よりもマンション管理士の方が高い傾向にあります。

過去問学習の重要性とは?

マンション管理士試験に何も予備知識を持たない段階から合格を目指すなら、解説書と同時に過去問をしっかり学習することが大切です。マンション管理士試験の「過去問」を大活用する勉強法です。 なぜ、マンション管理士試験の勉強法では、過去問を駆使することが大事なのでしょうか。

試験の傾向をつかむのに有効

マンション管理士試験は、合格率が(低いですが)出題傾向は安定しています。ですから、 「しっかり勉強してきた受験者なら受かりやすい試験です。毎年よく出る試験範囲というものが過去問を勉強することで自然にわかります。

学習スピードのアップ

解説書をページ順に読んでいっても、どうしてもつまづいてしまうことがあります。 どんなにわかりやすく書いてある解説書を使っていても、難しい内容も出てきますので、その都度時間を費やしてしまいます。 その点、過去問をつかった学習であれば、解けなかった過去問題の内容にあてはまるところを解説書で学習するほうが効果的です。過去問を学習することは、限られた時間の中でマンション管理士試験の合格を目指す場合には、おすすめの学習方法です。

マンション管理士試験まとめ

マンション管理士と管理業務主任者試験は、マンション管理業界の2大国家資格といわれています。両資格とも受験資格に制限がなく、試験の出題分野に重なる部分が多いため、一緒に学習をするのが効率的です。また、マンション管理士・管理業務主任者それぞれの試験において合格し、所定の手続きを行った者は、試験の一部免除が適用されることからいずれにしても、同時に受験する方が多いようです。両者ともマンション管理を職業にすることを目指す方以外には不要な資格ともいえますが、マンションの役員(理事)に就任された場合など、マンション管理に興味を持たれたのであれば、マンション管理士資格取得を目指すのも良いのではないでしょうか。

八重洲マンション管理士事務所

実績豊富なマンション管理士のいる事務所
全国に数多くのマンション管理士がいますが、マンション管理組合のサポート業務は法律や会計、建築設備と範囲が広く、実際に細かくサポートできる管理士となると数少ないのが現実のようです。八重洲マンション管理士事務所では、マンション管理会社での実務経験豊富なマンション管理士が管理組合を全力でサポーといたします。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。